自民党総裁選挙は、岸田文雄新総裁に決定しました。新しい内閣が発足した後、衆議院議員選挙が行われます。その選挙に向けて、愛知6区支部長の丹羽ひでき代議士と共に、駅前での早朝街頭活動も活発になってきました。9月30日にはJR神領駅、10月1日にはJR高蔵寺駅において、丹羽代議士ご本人はもちろんのこと、春日井市議会議員の皆様と共にビラの配布と挨拶運動を行いました。
JR神領駅は私の地元ですので、通勤客の方々の中にはご近所や卒園児の保護者もみえて、皆様が温かくお声をかけてくださいます。地元の方々の優しさに大感激しながらの挨拶運動でした。9月30日までは緊急事態宣言中だったため、8時からの街頭演説は控えておりましたが、解除後の10月1日には、早速高蔵寺駅前で丹羽代議士とともに街頭演説を行いました。
私がお話ししたのは、子どもたちのこれからの教育に、文部科学副大臣として、また二人のお子さんを持つ父親として、子育ての大切さ・教育の重要さをしっかり理解している丹羽代議士なので、皆様の更なる応援をお願いしたいと訴えました。ご本人からもコロナの影響で始まったタブレット学習やICTを活用しての学習を推進していくこと、地元のためにしっかりと頑張るとお話しされました。
最後は地元の加納満市議にまとめていただきました。高蔵寺駅は現在再開発で工事中です。高蔵寺駅の利便性を更に高めるため、駅前商店街の活性化や経済活性化のために、丹羽代議士を先頭として国会・県会・市会と縦のパイプをしっかりつなぎ、力を合わせて地元のために共に努力をしていきますと話されました。このような地道な毎日の積み重ねが大切です。ともに頑張ってまいります。